こはる日和
34歳。横浜/薬寿堂・譚先生の「漢方周期療法」で妊娠しました。「不妊な私」が「妊婦な私」になった時・・・。戸惑い、悩み、苦しみ、そして喜び・・・。2008年12月に女の子のママになりました。
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出産レポ3 陣痛MAX…極限状態の中で…
出産レポ3 陣痛MAX 極限状態の中で…

旦那には14時に来るよう、母には夕方に来るようにメール。

私は運ばれて来た昼食を全部平らげた。
出産までいつまでかかるか分からない…

食べれる時に食べ体力を温存しておきたかった。

義両親が顔を見せてくれた。もちろん陣痛室内には義母のみが入室。
義父は待合室で待ってくれたよう。

うれしかった。
義母にはストロー付きのお茶を買って来て来てもらい、はやく旦那を呼びなさいと言われて激励を受けすぐ帰っていった。

痛みが続く…

そろそろ旦那が来る時間か…と思っていると

母がやって来た。

やはり娘のお産が心配なのだ。
その後、すぐ旦那も来た。
陣痛の波が2~3分ごとにやってくる。旦那に腰を押してもらい時間をメモする。

次第にメモがとれなくなり旦那が時間を計りメモ。

余りの痛みに顔がゆがむ。歯をくいしばり耐えるしかない。

時折看護師さんが来て点滴の投与をあげていく。

夕方になったか。意識朦朧で記憶がない。
ヒーヒーフーの呼吸で痛みを逃す。

寝汗がひどい、そして足がとても冷えるのだ。靴下を履き替えたい…この一言が痛みがツラくて言えない。
旦那も疲労し腰をさするのを母に代わってもらっていた。

痛みが更にひどい。タオルを握りしめ絞る事で痛みを逃す。意識が朦朧…



気がつくと部屋に実母の姿がなく、義母が来ている。
えっ?なんでいるん???
私は痛みの中で狭い陣痛室に義母がいる事に本能的に嫌な気持ちになった。

心配して駆けつけてくれたのは分かる。うれしい。

でも、陣痛室でヒーヒーフーをして非常に辛い状況で、狭い部屋に旦那と実母
以外の人に入ってほしくない。

旦那に言う。怒りを込めて。
「お母さんは?お母さんどこ、呼んで来てよ」

こういう時、なんて男は頼りないんだ。

私のこの気持ちに気づいていない…

イライラが続く~

すると下半身に大量のお水が出た感覚がした。

私は叫んだ。義母に!
「看護師さん呼んで来て!看護師さん呼んでよ(怒)」と。
(ごめん、お義母さん…)

看護師さんが内診をするのに一旦付き添いは部屋を出る。

私は痛みの中で看護師さんに訴えた。

「部屋に義理の母がいるのが、すごく嫌…。旦那と実母にいてもらいたい」

看護師さん、さすがプロ。すぐ状況を察してくれた。
「分かるよ、しんどい時やから気を使うよね、こんな時に気を使いたくないね。付き添いは2人までだから、うまいように言うから安心しなさいね」

私は心底ホッとした。

そして痛みMAXの中で
自分が息子を持ったら嫁の出産には生まれてから病院に行くぞ。絶対に。
嫁が陣痛に苦しんでいるところにいるなんて、KYな事絶対しない!

なんて心に誓った(笑)


そしてしばらくすると陣痛の波の時にベビーの心拍数が下がるようになった。

波が去ると心拍数は戻る。
看護師さんにヒーヒーフーで息み逃しを上手にしないと赤ちゃんがしんどいから頑張って!と言われる。

子宮口はかなり広がり出した。でもまだ全開ではないらしい。

やはり何度も看護師さんが来る。
ナースステーションでモニターしている心拍数が時折下がって鼓動が聞こえなくなるのだ。

私はお腹のベビーちゃんの為に必死に耐えた。
そして、便を出したいような、きばりたい感覚がやってきた。

これが息みたい感覚のようだ。

子宮口はまだ全開大でないので息むと赤ちゃんが苦しくなる…
息み逃しをしなくては。



看護師さんがやって来た。「こはるさん、先生が早めに分娩室へ行きましょうとの事です。さぁ、頑張ろうね」

私は看護師さんに抱えられて分娩室へ向かう。

「旦那に、ビデオとカメラを持って来てと伝えてく、だ、さ、い…」


続く~

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プロフィール

こはる

Author:こはる
結婚6年目 関西在住の34歳こはるです。
卵の成長が遅い排卵障害と卵管采癒着の疑いがあり、薬&注射でのタイミング法ももう1年・・・。AIHに挑戦するも撃沈。
2008年からは周期療法にチャレンジ。
「横浜/薬寿堂 譚先生の漢方周期療法」2周期目に奇跡の陽性反応あり。

現在、1歳の女の子ママです。

◆2006年12月 
不妊専門病院デビュー

◆2007年 1月 
卵管造影検査で卵管采付近の癒着の疑い有り

◆2007年 3月 
フーナー合格!
潜在性高プロラクチン血症の為テルロン服用中

◆2007年10月 
ダンナ様の検査→合格~!

◆2007年12月
初AIH・・・結果は残念ながら×

◆2008年1月
めでたく妊娠されたお友達オススメの「タン先生の周期療法」に挑戦しています。
奇跡の自然妊娠を目指して・・・
旦那さんは「体外受精挑戦しよーぜ!」と言う日々。
「ちょーっと待ってよ!心構えが必要なんだよ!」

◆2008年3月
フルタイムで働きだしました。専業主婦と治療に疲れた結果です。
「何歳になっても、どんな状況でも、輝いていたい」

◆2008年4月
タン先生の「漢方・周期療法」2周期目!!
「奇跡の陽性反応がでました」

◆2008年12月(41W5Dにて出産)

妊娠後期までまったくのトラブルはありませんでしたが、9ヶ月以降、ヒドイ腰痛で寝返りが打てません。
骨盤を締める「トコちゃんベルト2」愛用中^^
トコちゃんサイコー!

又、おなかのハリが強く、安静生活を言い渡されアタフタ・・・。
仕事モードを卒業し、「ゆったりと横になる生活」を送ってました。
(※働くプレママさんは、気づかないうちに無理しがちです。
どうぞご注意くださいね。)


☆現在
1歳の女の子ママです。産後は必死過ぎの毎日。
産後マタニティーブルーで泣いたり、笑ったりの日々でした。
娘も1歳になり、毎日たのしく過ごしています。


治療のこと、日々思うこと、仕事と私。
「不妊な私」「妊娠した私」「悩んだこと」「戸惑ったこと」「しあわせな気持ち」「娘が誕生してから」
素直な気持ちを綴りたいと思います。

「いっちょかみ」な関西人
顔は「ハイヒールリンゴ」に似ているらしい?
粉もん&B級グルメとぶっちゃけ本音トーク大~好き!!


数ヶ月放置したブログをこのたびマイペースに復活してみようと思います。
限られた時間の更新となります。
マメに更新とお返事できない場合もありますが、どうぞ容赦くださいませ。
また「赤ちゃんまち」の皆さんに大変お世話になりました。
「気持ちがしんどくない時・・・」にご訪問頂けるとうれしいです。

みなさま改めましてどうぞよろしくお願いします。



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